働きながら介護福祉士試験・社会福祉士試験・ケアマネ試験に1回で合格する勉強法とは ① 〜過去問は読む編〜
こんばんは!
今回は資格試験の勉強法について書いていきます。
私は介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員の資格を持っていますが
これらは働きながら勉強し、全て1発で合格しております
自慢ではなく
もともと記憶力は特に良いわけではありません…むしろ学生時代は勉強が嫌いで苦手で、本当に苦労しました
働きながら試験を突破するのは本当に大変…
社会福祉士も合格率は毎年3割程度
介護支援専門員は2割を切ります
難関試験です!
でも、できればみんな試験は1回で終わらせたいはず!!
だって受験料高いし、願書書くのも本当に面倒だああ
余談ですが前の職場に10年連続でケアマネ受験している上司がおり
「受験料トータルすごい金額だから、そろそろ合格にしてほしい」
と冗談を言っておられたのですが
いくらお金を積んでも知識を積まねば資格はもらえないのです(当たり前)
1回で合格できる方法、お伝えします
自分の勉強法は
特別なお金をかける訳でも、学校に通うわけでもありません
普通に過去問や問題集を買ってくるだけですが、活用方法が異なります
「記憶力に特別自信がなくても、天才じゃなくても、らく〜に1回で合格できる方法はないか…」
試験勉強を始める前に、とにかく1回で終わらせたいがために効率の良い勉強法の勉強を頑張りました
この記事を読んで、合格者が少しでも増えてくれれば、幸いです(^ ^)
誰かの役に立てるといいな…!
先では触れませんでしたが、介護福祉士試験にも充分役立ちます
それではまず、初めに
過去問を買います
いきなり過去問です!
そして、過去問は解きません
読みます!!!
知識も無いのに、まずテキストじゃないの?
いきなり過去問はハードルが高いでしょ…
そう考えた方もいらしゃるかと思います
でも、実はこの方法、公務員試験の効率の良い勉強方法などでも紹介されています
膨大な量を覚えなければならない資格試験には有効な方法です
そして過去問はすぐに解答を読みます
正解の箇所だけでなく全ての選択肢の問題と解説を読み込みます
まずは参考書がわりに過去問を読み進めるのです
重要なのは、そこで身近な利用者や体験した事例を思い起こしながら読むこと
記憶が枝分かれして、忘れにくくなるし、定着しやすくなります
過去問は実際にでた問題です
過去問を制することができれば、試験によく出る箇所・出題の傾向などが何となく掴めてきます!
長くなりましたので、①はここまでにしたいと思います
②は記憶のメカニズムや、おすすめの過去問集、などを詳しく記述していきます
ぜひお楽しみに〜